進学せずに就職。副業でソープバイトして仕送りしています。


進学を考えていた高校3年生の時、父親が会社を辞めることになった。当時は社宅に住んでいたため、早急に新しい住まいを探さないといけなくなり、お金もかなり必要になりました。母親も働いていたけど、家計がヤバくて進学は諦めて就職することに。両親からは「進学しなさい」って言われたけどさ、やっぱりこんな状況で学費払ってもらうとかできないし。それにちょっと働くのが早くなっただけだし。

そう思って仕事を始めました。でも高卒ってお給料低いんですね。初任給を見て驚きました。実家住まいで家にある程度のお金を入れてるとはいえ、これじゃああまりお金の面で役に立たないなって感じるレベル。そんなこんなで数か月後に、神戸福原にある高級ソープの求人広告を見つけました。その時にひらめいたんです。実家を出て一人暮らしをして、ソープで副業して仕送りを送ったら良い!って。家を出たら私の状況は見えないし、昇給したって言えば仕送りの金額が上がっても疑われないし。

善は急げ!と即行でソープの面接を受けて、週に2日からのスタート。お店が配慮してくれたのか、お客様から指名もちらほら貰って、徐々にお金を貯めました。そして実家を出て、ソープの仕事も増やして指名も稼ぎもガッツリ☆今では両親が安心して働けるくらいの仕送りが出来ています。



憧れから欲望へ。整形のためにAV女優になった女の物語


私にはA子という友人がいる。A子は男女共に目を引くほどの容姿。それを鼻にかけることもなく、嫌味のない美しさを持っている。そんなA子に私は出会ったときから憧れていた。嫉妬や羨望などではなく、ただ純粋に憧れを抱いていたのだ。

A子のようになりたい…。

憧れは次第に欲望へと変わった。私はA子ではない。でも、A子になりたい。そんなことを思っても、全く別の人間なのだから、取って代わるなんてことはできないのだけれども、それでも願わずにはいられなかった。それはまるで少女が恋をするような感情。

それからの私は盲目的になった。盲目に猛進していた。私がA子のようになるための術を探していたのだ。そこで行き着いたのが『整形』の二文字。まずは見た目から入ろうと安易で安直な考えかもしれないが、それが最善で最速の方法だと考えたのだった。

しかし整形をするにはお金が必要なわけで。貯金通帳の記帳をしてみたものの、なんとも侘しい結果だった。ならば高収入を稼ぐしかない。手っ取り早く稼ぎたかった私はAV女優になった。実はその結論に至るまでには少し時間がかかった。調べてみると、AV女優はモデルによって仕事内容が異なるし稼げる金額も違う。それでもやはり1本の出演料は私にとって大金だった。

AV女優として売れたいわけじゃない。ただお金を稼ぎたい。その手段として選んでも良いんじゃないか、と思ったのだ。その判断は正しかったと今も思っている。おかげで想像以上に稼げているのだから。A子のようになるために、整形するために、あと少し頑張ってみようと思う。